北海道ツーリング2010夏:7日目
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多和平〜阿寒横断道路〜オンネトー〜足寄国道〜ナイタイ高原〜糠平湖〜三国峠〜層雲峡〜旭川〜美瑛

4時起床。早朝から快晴で今日は天候が多いに期待できそうだ。
手際よく撤収して早めに出発しよう。

すっかり長居してしまった多和平に別れを告げ、美瑛に一気に向かうつもりだ。
がんばって荷造りして7:30にキャンプ場を後にした。いつも用意がトロいボクとしては上出来(笑)
しかし、いざ出発となるとこの景色がもう見れなくなると思い、ちょっと切なくなる。
また、来年こようと思った。

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道東から道央へ一気に移動するのだけど、多和平から美瑛へ向かうのに選択したルートは去年も走ったR241阿寒横断道路。実はこの道がちょっと苦手。急なコーナリングの続く峠道は、荷物過積載のハーレーにはとってもしんどいのだ。何度もマフラーを擦りヒヤヒヤしながら走るのはちょっとしんどい。

景色を楽しむ余裕があまりない中、北海道の形に似ていると言われるパンケトーをチラ見。チラ見ながらも北海道の形に似ているのが分かりました。去年は軽く通過しちゃったから、ちょびっと感動(笑)。

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今日は観光メインではなく移動日と決めていたのだけど、ここも去年通過したので、今年は思い切って立ち寄ってみた。オンネトーっていう湖。澄んだブルーの水がとってもキレイ。写真撮影していたら、ライダーさん二人と出会いちょびっと情報交換。僕の積荷にやたら感心してた女史と記念撮影。

みんな、本当にいいとこ知ってるね。このライダー女史は富良野に7連泊してるつわものだった。天候がよくなるまで富良野で粘ったんだって。すごい余裕な旅の仕方だ。ボクにもそんな余裕が欲しい。

よし!彼女を見習ってみよう。
今日は美瑛を目指すけど、立ち寄りたいところには遠慮なく立ち寄ろうと思った。

オンネトーを過ぎると足寄までは、程よいコーナーと直線に近い田舎道が続く。去年ここを走った時もとっても気持ちが良かった。スピード重視のライダー達にばんばん抜かれた。ボクはねずみ取りにかかるのが嫌なので60〜70kmあたりをキープ。

たまにヤバそうな箇所は法定速度で走る。遅い速度に慣れちゃえば、ゆっくり景色を眺めて走れるし、のんびり走行は風切り音も少なくなるからハーレーらしいサウンドも楽しめる。

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足寄湖を過ぎて上士幌へ向かう国道は、かなり長い直線ロード。

そうだ、先を急がずナイタイ高原へ寄り道しよう。
ナイタイへ向かう途中、道を思い切り間違えた。
修正するために通った道道88が、思いのほか雰囲気のよい道路だった。
修正するのに精一杯で写真は撮り忘れたけど(笑)

ナイタイ高原の景色は圧巻だった。
カメラを通してでは伝えきれない。山全部が牧草地な感じ。
こんな景色、ずーっと眺めていたいんだけどな。

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終点まで行き着くとありきたりの展望台があるのだけど、長野で見る空とは広がり感がちょっと違うのかも。iPhoneで撮影した写真でもご覧のとおり。

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ナイタイ高原のてっぺんのお店でアイスを食べてから再出発。
さてここから、美瑛をどう目指そう。狩勝峠か三国峠か?

前から気になっていた糠平湖のタウシュベツ橋を実際に見たいと思い、時期的には水没して見れないのを知っていながら三国峠〜層雲峡〜旭川〜美瑛というルートに決めた。あ〜、こういう行き当たりばったりな決め方って楽しい。

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タウシュベツ橋は残念ながら水面下。
写真でご丁寧に説明してくれてた(笑)
湖岸からの帰り道の遊歩道でボクと同じ目的のライダーとすれ違った。
彼は「見えましたか?」との問い。ボクは「お楽しみはご自身でご確認を」と答えを濁した。見知らぬ人とのちょっとした会話も楽しいね。

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多和平からここまでほぼ快晴。暑さでいよいよ革ジャンが邪魔になってきた。ここから峠越えをするので寒くなる可能性もあるんだろうけど、袖とグローブの隙間の肌がへんてこに日焼けしている。そこを正そうと今回初の半袖走行を慣行する。危ないけどTシャツで走るのって夏ライダーの醍醐味ってもんですから。

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三国峠は阿寒湖の峠よりも穏やかだった。緊張度が少ないと疲労感も全然違うし、第一よそ見ができる(笑)。ガイドブックによく載っている景色を写真に収めようとこの写真が撮れるポイントを走りながら探す。そしてほどなく発見。通常、みなさん通過しちゃうポイント。

三国峠にはパーキングエリアがあるんだけど、実はあまり展望がよくない。この峠の撮影は上川から三国トンネルを抜けて二つ目の橋(緑深橋)の上からがお勧め。(橋の手前に駐車スペースがあることを通過時に発見) この橋、実は結構な高さにあるので、下を見ると結構怖い。まあ、このブログを見て行く機会がある方はぜひ下を覗いてみてください。

しかし、撮影時だけ雲が多くなってきて。青空とのキレイなコントラストでこの景色を見れなかったのが残念。

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その後、なんとなく案内看板に吸い寄せられ、銀河の滝に立ち寄る。中国人観光客でごった返していて、立ち寄って損した気分に。

層雲峡はどこが見所かあまり分からないまま通過。たぶんボクの趣味に合わなかったんだろうね。層雲峡みたいな景色は、軽井沢の先にある妙義・碓井峠あたりの景色と似ていて新鮮味がないんだと思う。そんなわけで廃墟マニアには有名な「かんぽの宿の残骸」をバイク上から眺めてあっという間に旭川へ。

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もうすぐ美瑛ってところまで来て、今夜からの宿「ライダーハウス蜂の宿」へ予約の電話を入れる。実は丘巡りを堪能するために美瑛では宿に泊まろうと決めていた。宿へ着くと先客が数名おり、すぐに打ち解けて夕飯代わりの宴会に突入。

一日がとっても暑かったので、風呂上がりのビールがとっても美味しい夜でした。楽しい旅人との会話にも感謝です。

今日は内容の濃い楽しい旅となった、明日の天候に期待しよう!
(本日の走行距離:249km)




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by bakaski | 2011-07-06 12:30 | 北海道ツーリング | Trackback | Comments(0)
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